PMA-SA11

  • プリメインアンプ
  • SP:プレミアムシルバー

[ 生産終了 ]


主な特長 - PMA-SA11

Ultra High Current MOS Single Push-Pull

最小単位の増幅素子で高音質化と高度なスピーカードライブ能力を持つ大電流型増幅素子UHC-MOSを採用。微妙な音のニュアンスを描ききる繊細な表現力とパワフルなスピーカードライブ能力を両立しています。従来にくらべさらに電流供給能力を改善し【120W+120W(8Ω)、240W+240W(負荷4Ω)】というハイパワー出力を実現。ソースに込められた微妙なニュアンスからダイナミックな音のスケール感までリアルに表現します。

Stable Based Construction

シャーシ内部で一番の振動源であるトランスと、振動の影響が音質に現れやすいコンデンサーについて、砂型鋳物のベース構造を採用するとともに制振構造も全面的に見直しました。重量バランスを考慮して中央に配されたトランスシャーシに制振対策を施した砂型鋳物のトランスケースとコンデンサーホルダーを配置。音質の練り上げをおこないながら注意深く構造を決定しています。制振材には複数の特殊振動吸収材を組み合わせて使用しています。

高品位フラットアンプ採用。贅沢な回路構成でセパレートアンプなみのクオリティ

UHC-MOSをサポートする大型トロイダル・トランス

各セクションごとに独立、充実した電源部

共振や回路間の相互干渉を抑える高剛性6ブロック・セパレーテッド・シャーシ

パワーアンプダイレクト端子装備

次世代オーディオに対応したワイドレンジ再生

音の純度を守るPRECISION SIGNAL GROUND回路を搭載

バイワイヤリング対応大型金メッキ・スピーカーターミナル

高性能フォノイコライザーを搭載

徹底した高音質設計

ショットキーバリアダイオード/アルミ砂型鋳物トランス

鋳鉄製インシュレーター/実績に裏づけられた高音質パーツ

主な仕様 - PMA-SA11

【パワーアンプ部】

● 定格出力/両チャンネル駆動(CD→SP OUT)120W+120W(負荷8Ω、20Hz~20kHz、T.H.D. 0.07%)
● 実用最大出力/240W+240W(負荷4Ω、1kHz、T.H.D. 0.7%)
● 全高調波歪み率/0.01%(定格出力-3dB時、負荷8Ω、1kHz)
● 出力端子/スピーカーAorB:負荷4~16Ω、A+B:負荷8~16Ω
● 入力感度/インピーダンス/P.DIRECT:1.1V/47kΩ

【プリアンプ部】

● イコライザーアンプ出力/150mV
● 入力感度/インピーダンス/LINE:165mV/13kΩ、PHONO MM:2.5mV/47kΩ、PHONO MC:0.2mV/100Ω
● RIAA偏差/PHONO MM:20Hz~20kHz±0.5dB、PHONO MC:30Hz~20kHz±0.5dB

【総合特性部】

● 周波数特性/5Hz~100kHz(0~-3dB)
● SN比(Aネットワーク)/LINE:108dB(入力端子短絡時)、PHONO MM:89dB(入力端子短絡時、入力信号5mV時)、PHONO MC:74dB(入力端子短絡時、入力信号0.5mV時)
● トーンコントロール/BASS(低域):100Hz±8dB、TREBLE(高域):10kHz±8dB

【その他】

● 電源/AC100V、50/60Hz
● 消費電力/380W
● 外形寸法/W434×H181×D494mm
● 質量/29kg

ダウンロード - PMA-SA11

pdf file
PMA-SA11

0.76 MB
03/09/2012