DCD-1600NE

  • DCD-2500NE直系のディスク再生専用スーパーオーディオCDプレーヤー
  • (SP:プレミアムシルバー)

希望小売価格:
marT20
受賞&レビュー

主な特長 - DCD-1600NE

DCD-2500NE直系のディスク再生専用SACDプレーヤー

  • 「Advanced AL32 Processing Plus」
  • オリジナル・ドライブ・メカニズム「Advanced S.V.H. Mechanism」
  • DACマスター・クロック・デザイン
  • ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション
  • 振動を抑制するリブ入り高密度フット
  • SX1グレードのデノン専用カスタムコンデンサー
  • DSD / ハイレゾデータディスク再生対応

「Advanced AL32 Processing Plus」

ハイレゾ音源にも対応する、デノン独自のデータ補間アルゴリズムによるアナログ波形再現技術の最新バージョン「Advanced AL32 Processing Plus」を搭載。進化した独自のアルゴリズムによって補間ポイントの前後に存在する多数のデータからあるべき点を導き出し、限りなく原音に近い理想的な補間処理を行います。デジタル録音時に失われたデータを精巧に復元することで、歪みのない繊細な描写、正確な音の定位、豊かな低域、原音に忠実な再生を実現しています。

オリジナル・ドライブ・メカニズム「Advanced S.V.H. Mechanism」

ディスクドライブには、最新世代のAdvanced S.V.H. Mechanismを搭載。ピックアップの制御とデコードを担う回路を最短、最小化することにより余分な電流やノイズの発生を抑制。トレイには共振を防止するためにザイロン素材を採用しています。また、メカを低重心化することでディスクの回転により内部から生じる振動を低減させることはもちろん、外部からの振動にも強い構造としています。不要振動を排除することによりサーボ系の動作を最小限にとどめ、無駄な制御や電流の消費を抑えることで高精度かつ安定したデジタル信号の読み出しを可能にしています。

 

DACマスター・クロック・デザイン

DACをマスターとしてクロック供給を行い、デジタル回路を正確に同期させるDACマスター・クロック・デザインを採用。マスタークロックをD/Aコンバーターの直近に配置することで余分なジッターの発生を抑え、高精度なD/A変換を実現しています。また、デジタルオーディオ回路の性能を最大限に発揮させるためには、半導体動作の基準となるクロックの品質が極めて重要になります。そのために周波数の変位である位相雑音を大幅に低減したクロック発振器を搭載しています。さらに、高品質なクロックの性能を余すことなく引き出すために、クロック電源回路を大幅に改善。クロック電源の根元には、高周波インピーダンス特性に特に優れた音質用導電性高分子コンデンサーを配置し、クロックの近傍には超小型フィルムコンデンサを配置することで、クラスを超えたクリアで澄み渡る空間表現やS/Nの向上を実現しました。さらに周波数(44.1kHz / 48kHz)別に2個のクロック発振器を搭載し、音源のサンプリング周波数に合わせて切り替えることでジッターを極小化しています。これらのクロック回路の構成や使用パーツグレードはDCD-2500NEと同等のものであり、DCD-1500REから飛躍的なグレードアップを果たしました。
 

SX1グレードのデノン専用カスタムコンデンサー

D/A変換回路以降のアナログオーディオ回路の電源部には、新開発のデノン・オリジナル大容量(3300μF)ブロックコンデンサーを採用。DCD-SX1に採用されたパーツをベースとして、試作と試聴を繰り返してDCD-1600NEに最適なパーツを新規開発しました。その他のオーディオ回路で用いられているコンデンサーについてもこれまでにデノンが開発してきたカスタムパーツに加えて、サウンドマネージャーがスリーブの印刷や色にまでこだわりぬいて音質を磨き上げたスペシャルパーツが採用されています。
 
 
 
 

ミニマム・シグナル・パス回路

DCD-SX1やDCD-SX11の設計思想を受け継ぎ、回路全体の「シンプル&ストレート化」を徹底。原音に限りなく忠実な再生を行うために、基板上のパターンをゼロから見直して信号の引き回しを最短の経路としています。その結果、回路間および左右チャンネル間の干渉や外部からの音声信号への悪影響は最小化され、クリーンかつ透明感の高いサウンドを実現しました。
 

ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション

ディスクの回転や電源トランスにより内部で発生する振動や、スピーカーの音圧による空気振動が再生機器に伝わることで起こる音楽信号の劣化。これらを効果的に防ぎ、繊細な音楽信号を守るにはどうしたら良いか、このテーマに対して、デノンがこだわり続けてきた振動抑止構造が「ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション」です。自らが振動体でもある電源トランスをフットの間近に配置することで、振動を直接グラウンドへと逃がし、周辺回路への不要な振動の伝搬を防止しています。 また、もっとも大きな質量を持つパーツであるドライブ・メカニズムをシャーシ中央の低い位置に配置することで低重心化を図り、ディスクの回転による内部的な振動や外部から受ける振動にも強い構造を実現しています。
 

振動を抑制するリブ入り高密度フット

堅牢なドライブ・メカニズムや電源トランス、シャーシの大きな重量を支えるフットには、高密度で高剛性なリブ入りフットを採用。プリメインアンプにも使用されているフットによって防振効果をさらに高めるとともに、入念な音質チューニングも施しています。
 

DSDデータディスク再生対応

CDやスーパーオーディオCDの再生に加え、DVD-R/-RWやDVD+R/+RWに記録したDSD(2.8 MHz / 5.6 MHz)、最大192 kHz / 24 bitまでのハイレゾ音源を含む音楽ファイルの再生に対応しました。CD-R/-RWでは、サンプリング周波数48 kHzまでのファイルを再生することができます。

アンプの操作もできるリモコン

PMA-1600NEなどデノン製のアンプを操作することもできるリモコンが付属しています。また、デノンのネットワークオーディオプレーヤーDNP-2500NEやDNP-730REと本機をリモートコントロールケーブルで接続すると、「Denon Hi-Fi Remote」アプリを使ってスマートフォンやタブレットから本機の操作を行うこともできます。

その他の機能、特長

  • 金メッキ出力端子
  • 同軸&光デジタル出力(PCM 44.1kHz ~ 192 kHz)
  • スーパーオーディオCDのマルチチャンネルレイヤーのステレオダウンミックス再生
  • ピュアダイレクトモード
  • プログラム / リピート / ランダム再生
  • 4段階のディスプレイディマー
  • タイマープレイ対応(※外部タイマーが必要です)
  • オートスタンバイモード(出荷時OFF)

主な仕様 - DCD-1600NE

■ オーディオ特性

【 スーパーオーディオCD 】
チャンネル: 2チャンネル
再生周波数範囲: 2 Hz ~ 100 kHz
再生周波数特性: 2 Hz ~ 50 kHz(-3 dB)
S/N比: 119 dB(可聴帯域)
ダイナミックレンジ: 112 dB(可聴帯域)
高調波歪率: 0.0010 %(1 kHz、可聴帯域)
ワウ・フラッター: 測定限界以下
出力レベル:  2.0 V(10 kΩ)
信号方式: 1 bit / DSD
サンプリング周波数: 2.8224 MHz

【 CD 】
チャンネル: 2チャンネル
再生周波数範囲: 2 Hz ~ 20 kHz
再生周波数特性: 2 Hz ~ 20 kHz(±0.5 dB)
S/N比: 117 dB
ダイナミックレンジ: 101 dB
高調波歪率:  0.0016 %(1 kHz)
ワウ・フラッター: 測定限界以下
出力レベル: 2.0 V(10 kΩ)
信号方式: 16 bit / リニアPCM
サンプリング周波数:: 44.1 kHz

■ 入出力端子」
アナログ音声出力端子: アンバランス出力×1
デジタル音声出力端子: 同軸デジタル出力×1、光デジタル出力×1
その他: IRコントロール入出力×1

■ 総合

外形寸法(W × H × D): 434 x 135 x 329 mm
質量: 8.2 kg
消費電力: 24 W
待機電力: 0.1 W以下
付属品: かんたんスタートガイド、取扱説明書、リモコン、単4形乾電池×2、音声ケーブル、電源コード

ダウンロード - DCD-1600NE

pdf file
WEBマニュアル: ブラウザで取扱説明書を閲覧できます
pdf file
DCD-1600NE 取扱説明書

1.62 MB
09/20/2016

pdf file
DCD-1600NE かんたんスタートガイド

0.96 MB
09/20/2016

受賞&レビュー - DCD-1600NE

Awards
Audio Accessory/銘機賞 銅賞
MJ/テクノロジー・オフ・ザ・イヤー 受賞 デジタルプレーヤー
VGP 受賞 CD/SACDプレーヤー(10万円以上30万円未満)