AVR-X2300W

  • DOLBY ATMOS, DTS:X, HDCP 2.2対応
  • 7.2ch AVサラウンドレシーバー
  • K:ブラック

[ 生産終了 ]


希望小売価格
marT20
受賞&レビュー

主な特長 - AVR-X2300W

Sound 徹底した高音質設計

最新サラウンドフォーマットDolby Atmos®とDTS:Xに対応

新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」に対応。さらに、「DTS:X」にも無償のファームウェアアップデートにより対応します。アップデート実施時期につきましては決定し次第発表いたします。

[5.1.2]のスピーカー配置に対応しており、2つのハイトチャンネルスピーカーを接続することができます。ハイトチャンネルスピーカーには、フロントハイト、トップフロント、トップミドル、フロントドルビーイネーブルド、サラウンドドルビーイネーブルドのいずれかを選択できます。ドルビーイネーブルドスピーカーについては、新たに天井までの高さの設定を追加。これにより、さらに精度の高い補正が可能になりました。

 

Dolby Atmosは、チャンネルベースのサウンドトラックの上に制作者が自在に配置し、縦横無尽に動かすことができる独立した音響要素「オブジェクト」を重ね合わせることにより、これまでにないリアルな音響体験を実現。さらに、サラウンドスピーカーに加えてオーバーヘッドスピーカーを使用するため、実際の世界と同じように頭上からの音を再現することができます。頭上も含む全方位に展開する自然な音響空間に包み込まれることにより、リスナーはあたかも映画の世界に入り込んだような感覚を得ることができます。

DTS:Xは、従来のチャンネルベース方式のサラウンドサウンドに対し、音像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサラウンドフォーマットです。オブジェクト信号に記録されている音声情報と3次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演算して出力する為、どのような再生環境でも最適化された豊かで臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。また、既存のオブジェクトオーディオを含まないオーディオ信号については「Neural:X」により、スピーカーの構成に応じて最適なアップミックスを行います。

柔軟なアンプアサイン

サラウンドバックやハイトチャンネルスピーカーを使用しない場合には、フロントスピーカーの駆動に4チャンネルのアンプを使って高音質化する「バイアンプ」、2系統のフロントスピーカーを切り替えて使用できる「A+B」などシステム構成に応じた柔軟なアンプアサインが可能です。

最大出力185W※ 7ch ディスクリート・パワーアンプ

よりエネルギッシュなサウンドを実現するために、デノンのHi-Fi オーディオアンプの設計思想を継承した全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載。パワーアンプ出力段のパワートランジスタの温度変化をリアルタイムにモニターすることで、従来の電流リミッタ回路を排除。ピーク電流が大幅に強化され、微小信号から大きな信号まで音色を変えることなく、さらに余裕のあるダイナミックなサウンドを楽しめます。DCサーボ回路に大容量コンデンサーを用いることで可聴帯域よりもさらに低い、超低域からの再生を可能にしています。可聴帯域以下のハーモニクス成分が、映画の重厚な爆発音や、コンサートのパワフルなパーカッションなどの表現力を高め、臨場感をさらに向上させます。
※ 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動

 

4Ωスピーカーをドライブ可能

強力な電源と、確かな回路構成に支えられたパワーアンプは、4Ωスピーカーのドライブに対応します。

パワーアンプの初段に高性能なデュアル・トランジスタを採用

AVR-X7200WAと同様に、パワーアンプ初段の差動増幅段に特性のそろった2つのトランジスタを内包した、デュアル・トランジスタを採用しました。微小信号の表現力を高め、低域の安定感を向上させました。

ハイパフォーマンス・カスタムコンデンサー

電源部のブロックコンデンサーには、大容量10,000uFのカスタムコンデンサーを2つ搭載しています。マルチチャンネルによる大音量再生時にも余裕を持った電源供給を行い、重厚かつ切れの良いサウンドを実現します

 

192kHz/24bit 高性能D/A コンバーター採用

安定感のある、よりしっかりとしたサウンドを実現するために、試聴を繰り返して厳選したD/A コンバーターを採用。周辺回路とのマッチングを見直し、さらに表現力を高めました。

高音質オペアンプ

チップ内部の構成やワイヤリングがリファインに加え、高品質なシリコンウェファーの採用によって音質対策が図られた高音質オペアンプをD/Aコンバーターのポストフィルターに採用。音の密度や解像感、空間表現を向上させました。

 

2倍速駆動スイッチング電源を採用

デジタル電源回路のスイッチング周波数を従来の約2倍とすることでスイッチングノイズを可聴帯域外へシフトさせ、再生音への影響を排除しています。また、デジタル回路用のスイッチングトランスにはシールドプレートを追加。さらに、電源回路全体をシールドプレートで覆うことにより、周辺回路への干渉を抑えています。

32bitクアッドコアDSPを搭載用

従来モデル(AVR-X2100Wまで)に採用されていたDSPの約4倍の処理能力を備える32bitクアッドコアDSPを搭載。Dolby AtmosやDTS:Xなどのサラウンドサウンドの処理と音場補正など、負荷の高い処理であっても余裕をもって高速、高精度に処理することにより、コンテンツに込められた制作者の意図に忠実なサウンドを実現しています。

 

Audyssey MultEQ XT

設置環境によって異なる部屋の音響的な問題を補正して最適化する音場補正技術「Audyssey MultEQ XT」を搭載しています。付属のマイクによって、スピーカーの有無やサイズ、リスニングポイントまでの距離、音量を測定し、基本的な調整値を自動的に設定します。さらに、最大で8か所の測定データを解析することによって、スピーカーごとの周波数特性の違いや部屋の反響音などの音響的な問題を取り除き、家族で映画を見る場合でも全員が理想的なサウンドステージを体感できるように最適なチューニングを行います。

グラフィック・イコライザー

それぞれのスピーカーの周波数特性をマニュアルで調節できる9バンドのグラフィック・イコライザーを搭載。ヘッドホンについても同様にイコライジングを行い、設定を保存することができます。
※ 設定可能なスピーカーは、サウンドモードによって異なります。
※「Audyssey MultEQ® XT」の設定が「オフ」のときに設定できます。
※ サウンドモードが「Direct」または「Pure Direct」のときは設定できません。

ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション

ヒートシンクや電源トランスなどの重量物をフットの直近に配し高剛性のシャーシにしっかりと固定。音質に悪影響を及ぼす内部、外部の不要振動を排除し、音質の向上を図りました。

Picture - 4K Ultra HD / HDCP 2.2に対応

すべてのHDMI端子がHDCP 2.2に対応

最新のHDMIレシーバー/トランスミッターICを採用し、8入力/2出力すべてのHDMI端子を4K映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応させました。衛星放送やインターネットを通して配信される4K Ultra HDコンテンツの超高精細映像をハイクオリティなサウンドとともに楽しむことができます。また、AVR-X2300Wは2つのモニターHDMI出力を装備しており、TVとプロジェクターなど、2つの画面に同時に同じ映像を映し出すことができます。

 
 

4K Ultra HDビデオ・パススルー対応

すべてのHDMI入出力端子が最大毎秒60フレームの4K映像信号に対応。4K / 60p入力に対応したテレビと接続することで、4K映像ならではの高精細でスムーズな映像を楽しめます。また、[ 4K / 60p / 4:4:4 / 24bit ]や[ 4K / 60p / 4:2:0 / 30bit ]、[ 4K / 60p / 4:2:2 / 36bit ]などの映像フォーマットに対応し、色情報の密度と階調性のなめらかさを両立した映像表現を可能にしました。さらに、映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR」や従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しました。

4Kアップスケーリング

DVDビデオやブルーレイディスクなどのSD / HD解像度の映像信号(HDMI入力)を、最大4K(3,840 × 2,160 ピクセル)/ 30pまでアップスケーリングして出力することができます。

画質調整(ピクチャーモード)

視聴環境の明るさやコンテンツに合わせて6つのピクチャーモードを選択することができます。さらに、手動で詳細な調整を行うことが可能です

Network - 高音質をもっと身近に

5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応ネットワーク機能

DLNA 1.5準拠のネットワークオーディオプレーヤー機能を搭載。新たに5.6 MHz DSDファイルの再生に対応しました。AIFF、WAV、FLACは最大192 kHz/24 bit、Apple Losslessは最大96 kHz/24 bitまでのファイル再生に対応。スタジオマスターに限りなく近い高解像度で、CDでは再現しきれない空気感、臨場感まで楽しめます。さらに、FLAC、WAVファイルに加え、DSD、AIFF、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。

DSDファイル再生対応USB端子

USBメモリー内のDSD、FLAC、ALAC、AIFF、WAVなどのファイルのファイル再生が可能です。また、iPod/iPhoneとのデジタル接続にも対応。iPod/iPhoneの充電も可能なため、バッテリーの残量を気にすることなく音楽再生を楽しめます。

AirPlay、インターネットラジオに対応

Appleのワイヤレスストリーミング技術「AirPlay」機能を標準搭載。同一ネットワーク内のiPod touch / iPhone / iPadの音声出力先にAVR-X2300Wを選択するだけで音楽をワイヤレスストリーミングできます。さらに、音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオ番組を楽しめる「インターネットラジオ」機能を搭載。MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている放送に対応しています。お気に入りのインターネットラジオ局は本機のリストに最大100件まで登録できるほか、インターネットラジオ局検索サイト「vTuner」での検索と登録にも対応しています。

リモコンアプリ 「Denon 2016 AVR Remote」

iPod touch / iPhone / iPad、Androidスマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Denon 2016 AVR Remote」に対応。同一ネットワーク内のモバイルデバイスからAVR-X1300Wに操作や設定を行うことができます。さらに、DLNAサーバー内のコンテンツ検索や再生キューの作成・保存、インターネットラジオの選局などネットワーク機能も自在にコントロールすることができます。

 

Usability - 使い勝手がより進化

2.4 / 5 GHzデュアルバンドWi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n)対応

Wi-Fi(無線LAN)接続に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワークオーディオやインターネットラジオの再生やアプリでの操作が行えます。従来の2.4 GHz帯に加えて5 GHz帯にも対応し、より安定した通信が可能になりました。対応ルーターとボタン一つで接続できる「WPS」やiOS機器のWi-Fi設定をコピーできる「WAC」や「Wi-Fi Sharing」に対応しているためセットアップも簡単です。

 

Bluetooth®機能内蔵

iOSデバイスやAndroidデバイスなどからワイヤレスで音楽が楽しめるBluetooth機能を内蔵。AVR-X2300WのリモコンでBluetooth機器を操作することもできます(再生/一時停止、前曲にスキップ/次曲にスキップ、早戻し/早送り)。マルチペアリングに対応し、スマートフォンやPCなど最大8台までのBluetooth機器を登録することができます。お持ちのBluetooth機器を一度登録すれば、再生のたびにペアリングする必要はありません。

 

「ワイドFM」対応FM/AMラジオチューナー

FM/AMラジオチューナーを搭載しておりラジオも良い音で楽しめます。95MHzまでのFMラジオの受信に対応しているため、全国で開局が進んでいるFM補完放送「ワイドFM」を聴くことができます。また、最大で40の放送局をプリセット登録できます。
※ FM補完放送(ワイドFM)とは、AM放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のために、従来のFM放送用の周波数(76 MHz ?90 MHz)に加えて、新たにFM放送用に割当てられた周波数(90 MHz ? 95 MHz)を用いて、AM番組を放送すること意味しています。

不要な電力の節約ができるエコモード

映画や音楽を楽しみながら、不要な電力の節約ができるエコモードを搭載。常に消費電力を低減する「オン」、電源がオンのときに音量に合わせて自動的に消費電力を低減する「オート」、消費電力を低減しない「オフ」の切り替えが可能です※1。
* 1 お買い上げ時の設定は「オフ」

 

クイックセレクトプラス機能

本体、およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量レベル、サウンドモードの設定などを記憶することができます。次に再生するときは、登録してあるクイックセレクトボタンを押すだけで、記憶しているさまざまな設定を一度に切り替えることができます。クイックセレクトプラス機能は、ゾーンごとに記憶が可能です。

 

日本語GUI

入力ソースや音量レベル、サウンドモードなどAVRレシーバーのステータスや、セットアップ画面を日本語でモニターに表示します。表示言語は英語に切り替えることもできます。 * 視聴している映像信号が、SD、HD(1080p)の場合、セットアップメニューの画面表示(GUI)の背景には、視聴している映像が半透明でモニターへ映し出されます。視聴している映像信号が4Kの場合には、メニューや情報の画面表示(GUI)のみがモニターへ映し出されます。

マルチルーム機能(2ゾーン/2ソース)

ゾーン2プリアウトを搭載しています。また、メインゾーンが5.1chシステムのときには、使用していない2chのアンプをゾーン2にアサインすることができます。メインゾーンとゾーン2でそれぞれ個別に入力を選択して再生が可能です。また、All Zone Stereo機能を使用すると、メインゾーンで再生中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しめます。家全体でBGMを流したいときに便利です。

その他の機能・特長

  • Dolby TrueHD、DTS-HD Master Audio対応
  • 小さな音は明瞭に、急に出る大きな音は小さく抑え深夜の視聴などに便利な「Audyssey Dynamic Volume」
  • 小さな音量でも臨場感を損なわない「Audyssey Dynamic EQ」
  • 圧縮音源を原音に近い状態に復元する「コンプレストオーディオリストアラー」 やボーカルの聴こえやすさを調節する「ダイアログエンハンサー」
  • 3D映像伝送やオーディオ・リターン・チャンネル(ARC)に対応したHDMI端子(Monitor 1出力)
  • 主要テレビメーカー7社に対応したHDMIコントロール機能
  • 2系統のサブウーハープリアウトを装備
  • Webコントロール機能
  • 10 ~ 120分の範囲で10分ごとに設定可能なスリープタイマー
  • オートスタンバイ機能
  • プリセットリモコン付属
  • 目的の項目が簡単に検索できるCD-ROM取扱説明書

主な仕様 - AVR-X2300W

無題ドキュメント

定格出力 (8Ω、20Hz ~ 20kHz、THD 0.08%)

フロント 95W+95W
センター 95W
サラウンド 95W+95W
サラウンドバック 95W+95W

実用最大出力 (JEITA: 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動)

185W

周波数特性

10Hz ~ 100kHz (+1,-3dB、ダイレクトモード時)

無線LAN

ネットワーク種類(無線LAN 規格) IEEE 802.11a 準拠

  • IEEE 802.11b 準拠
  • IEEE 802.11g 準拠
  • IEEE 802.11n 準拠
    (Wi-FiR 準拠)*1

セキュリティ
WEP 64bit、WEP 128bit、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP)

無線周波数
2.4GHz、5GHz

チャンネル数
2.4GHz: 1 ~ 11ch、5GHz: 36 ~ 48ch、149 ~ 165ch
*1 Wi-FiR 準拠とは、無線LAN の相互接続性を保証する団体「Wi-Fi Alliance」の 相互接続性テストに合格していることを示します。

Bluetooth

  • バージョン 2.1 + EDR
    対応プロファイル A2DP 1.2、 AVRCP 1.4
    対応コーディック SBC, AAC
    周波数帯域 / 送信出力 / 通信距離 2.4GHz 帯域 / 最大2.5mW (Class 2) / 約10m (見通し距離)
    ※実際の通信範囲は機器間の障害物、電子レンジの電磁波、静電気、コードレス
    フォン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーションソフトウェアなどの影響により異なります。

HDMI端子

  • 入力× 8 (フロント × 1)
    出力× 2 (4K、HDCP 2.2、BT.2020、HDR、3D、DeepColor、x.v.Color、Auto Lip Sync、ARC、HDMIコントロール 対応)

アナログ映像入出力端子

コンポジット入力 × 2、コンポジット出力 × 1、コンポーネント入力 × 2、コンポーネント出力 × 1

音声入出力端子

アナログ音声入力 × 4、光デジタル入力 × 2 サブウーハープリ出力 × 2、ゾーンプリ出力 × 1、ヘッドホン出力× 1

その他の入出力端子

Network × 1、USB端子 × 1(フロント)、FMアンテナ端子 × 1、AMアンテナ端子 × 1、 セットアップマイク入力 × 1

チューナー受信周波数帯域

FM(76.0 ~ 95.0MHz)、 AM(522 ~ 1629kHz)

外形寸法

W434 × H235 × D339mm (アンテナを立てた場合)
W434 × H167 × D339mm (アンテナを寝かせた場合)
(フット、端子、つまみ含む)

質量

9.4 kg

消費電力

500W

待機電力

0.1W (通常スタンバイ)
0.5W (CEC スタンバイ)
2.7W (ネットワークスタンバイ)

付属品

かんたんスタートガイド、CD-ROM(取扱説明書)、リモコン、単3形乾電池 × 2、セットアップマイク、マイク
スタンド、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、ケーブルラベル

ダウンロード - AVR-X2300W

pdf file
WEBマニュアル: ブラウザで取扱説明書を閲覧できます
pdf file
AVR-X2300W かんたんスタートガイド

1.54 MB
05/09/2016

pdf file
AVR-X2300W 取扱説明書

8.63 MB
05/23/2017

受賞&レビュー - AVR-X2300W

Award

デノンのAVレシーバーAVRシリーズに、 新たなエントリーモデルAVR-X1300Wと ミドルクラスのAVR-X2300Wが登場しました。
最新サラウンドフォーマットのDolby Atmos、DTS:Xに対応し、 全HDMI入出力でHDCP 2.2対応など、 いわゆる最新機能が「全部入り」の優れもの!
ホームシアターを始めたい方や、 買い換えのタイミングを待っていた方に最適のモデルです。

デノンのAVアンプの新たなエントリーモデルAVR-X1300WとミドルクラスのAVR-X2300Wがついに発売となりました。
Dolby AtmosやDTS:Xなど最新の機能がギッシリ搭載されたAVR-X1300W、AVR-X2300Wですが、昨年のモデルとはどう違うのでしょうか。
今回はそれぞれのモデルの開発者にスペックの数値やカタログ表現などでは伝えきれない魅力についてじっくりと聞きました。