主な特長 - DHT-S313
- フロントスピーカー部とサブウーハー部を専用ケーブルで接続
- サブウーハー部とテレビを付属のHDMIケーブルで接続
- サブウーハー部の電源をコンセントに接続
- テレビがHDMIコントロール機能に対応している必要があります。
- 対応メーカー:シャープ、パナソニック、東芝、日立、三菱、ソニー(2012年9月現在)接続する機器や設定によっては動作しない場合があります。
- ムービー（映画やドラマの視聴に適しています）
- ムービーワイド（広がりと迫力のある再生が可能）
- ミュージック（音楽番組やライブ放送をサラウンドで楽しめます）
- ステレオ（CDなどのステレオ音源の試聴に最適）
- ニュース（ニュース番組やバラエティ放送の声がはっきり明瞭に聞こえます）
- HDMIケーブル付属
- 電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ機能を搭載
- フロントスピーカー部は壁掛けに便利な「壁掛け用フック穴」付
迫力のサラウンド音声を実現 ─ 大画面テレビの魅力を際立たせる
フロントスピーカーだけで、包まれるような迫力のサウンドを実現する “ドルビーバーチャルスピーカー”
5.1チャンネルのサラウンド再生を、視聴位置前方に設置したフロントスピーカーとサブウーハーだけで再現可能な“ドルビーバーチャルスピーカー”機能を搭載。通常、後方に設置するサラウンド(リヤ)スピーカーが不要なので、お使いのテレビのサウンドを簡単にホームシアターにグレードアップ。また、2チャンネルステレオ音源を5.1チャンネルサラウンドに拡張する“ドルビープロロジックⅡ”も搭載。ステレオ音源でもサラウンド視聴が可能です。ドルビーデジタル、DTS、デジタル放送のAAC信号やBlu-rayディスクの高音質音声(リニアPCM信号)の再生にも対応。
フロント3チャンネルスピーカー採用で、台詞もリアルで明瞭に再現
スタイリッシュな薄型デザインのフロントスピーカー部には、レフト・センター・ライトの3チャンネル用として1チャンネルあたり2個の5.1cmフルレンジスピーカーを内蔵。各チャンネルはそれぞれ独立した内部スピーカーボックスを持つ密閉式のセパレートキャビネット構造を採用。一般的な左右2チャンネルのスピーカーを使用したフロントサラウンドシステムに比べ、左右への音像の移動感がアップし、より立体的なサラウンド再生がお楽しみいただけます。また、独立したセンタースピーカーを装備することで、どこから視聴しても常に台詞やボーカルがテレビ画面の中央から自然に聞こえるとともに、明瞭でクリアな台詞やボーカルの再現が可能になりました。
重低音を再現する“独立サブウーハー”
映画の重厚なサウンドの再現には、重低音の再生が欠かせません。DHT-S313は重低音の再生専用に独立したサブウーハーを採用。内蔵された16cmの低音専用スピーカーが、映画だけでなく音楽の再生時にもサウンドにずっしりとした厚みを加えてくれます。またサブウーハー部に内蔵するアンプは各チャンネル20W×4チャンネルの総合80Wのハイパワー出力。迫力のサラウンド再生を実現しています。
スタイリッシュな薄型フロントスピーカー＆サブウーハー─ テレビ周りをスッキリレイアウト
テレビ周りに溶け込むラウンドデザイン
バータイプのフロントスピーカーは、ラウンドデザインの薄型キャビネットを採用。グロス仕上げのキャビネット、パンチングメタルのスピーカーグリルなど、テレビ前への設置も違和感無くとけ込みます。サブウーハー部はボリウム表示にレベルメーターを採用。テレビ周りに設置しても主張しすぎないさりげないデザインを目指しました。
高さ・奥行き約7cmの薄型フロントスピーカー
32型以上のテレビにぴったりな横幅75cm、薄型デザインを採用したフロントスピーカー部は、奥行き6.7cm・高さが6.6cmのコンパクト設計。テレビのスタンドを跨いで設置できる専用のフットは、テレビに合わせて高さが2段階、幅は2段階に調整が可能です。
縦横レイアウトフリーなサブウーハー
重低音を再現する独立サブウーハー部は、縦置き・横置き両方に対応。ボリウム表示にレベルメーターを採用したので、どの方向で設置しても違和感がありません。また、横置き時の幅は37.6cmなので、テレビラックの中に設置することも可能です。 ※横置きの場合、スピーカー面を上向きに設置してください。
テレビのリモコン信号をしっかり届ける“IRリフレクター”付属
テレビの前に設置したフロントスピーカーが、万が一テレビのリモコン受光部を隠してしまっても、大丈夫。付属のIRリフレクターをご使用いただければ、テレビのリモコンの信号を鏡で反射させて、テレビに届けられますので、安心してテレビの前に設置できます。
簡単な接続・操作、誰でもラクラク ─ 専門知識はいりません
専用のスピーカーケーブルを採用した、3ステップ簡単接続
サブウーハー部とフロントスピーカー部を繋げるスピーカーケーブルは、ワンタッチで接続が可能な専用ケーブルを採用。右・左やプラス・マイナスのつなぎ間違いを防止し、簡単に接続が可能です。本体の接続は簡単3ステップでOK。
工具や専門知識も必要ありませんので、どなたでも手軽に簡単に設置・接続することが可能です。
テレビのリモコンで操作が可能なHDMIコントロール対応
テレビの電源との連動や、テレビのリモコンでボリウム調整が可能になる、“HDMIコントロール機能”に対応*1。入力も自動で切り替わるのでホームシアターシステムの高音質を、テレビのリモコンだけで、今まで通りの操作でお楽しみいただけます。国内主要テレビメーカー6社*2に対応しています。
テレビ番組に合わせて、最適なサウンドモードに自動で切替
テレビのEPG番組表の情報に連動して、最適なサラウンドモードを自動で切り替えてくれる、“ジャンルオートサラウンド機能”*を搭載。テレビ番組に合わせて、5つのモードから選択。
もちろん、手動でお好みのサラウンドモードを選択することも可能です。 * 東芝、日立製のジャンルオートサラウンド機能対応テレビとの接続時に有効
深夜の視聴に便利な、急な音量変化を抑える“オーディシーダイナミックボリューム”機能
番組からCMへの切り替わり時などの急な音量の変化を自動で調整する、“オーディシーダイナミックボリューム”機能を搭載。夜間など、小さな音量での視聴時にも自然な低音をお楽しみいただけます。
※2カ国語放送やモノラル放送では、音声が不自然に聞こえる場合があります。その場合は本機能をオフにしてご使用ください。
先進機能に対応 ─ 将来も安心
HDMIは3入力１出力端子を装備、最新の3D、ARCにも対応
HDMIは最新の3D映像信号に対応。3系統の入力端子を装備しているので、Blu-rayレコーダーやゲームなどHDMI機器が3台まで接続できます。また、ARC（オーディオ・リターン・チャンネル）機能にも対応しているので、テレビの音声をHDMIケーブル1本で本機に送ることが可能です。
その他の特長
主な仕様 - DHT-S313
W750 × H91 × D70mm（フット使用時、低）
W750 × H106 × D70mm（フット使用時、高）
- 最大出力
-
20W（100Hz、4Ω、JEITA非同期駆動）
- S/N比
-
80dB
- 形 式
-
1ウェイ・1スピーカーバスレフ型
- 再生周波数域
-
45Hz〜200Hz
- スピーカーユニット
-
16cmコーン形 ×1
- 外形寸法
-
W146 × H376 × D338mm
- 質 量
-
6.0kg
- 消費電力
-
40W
待機電力 / 0.35W（CECオフスタンバイ時）、2.0W（CECオンスタンバイ時） - 付属品
-
取扱説明書
リモコン（RC-1155、電池入り）
HDMIケーブル（長さ：約1.5m）
フロントスピーカー用フット ×2
フロントスピーカー用アダプター ×2
フット取付用ネジ ×2
アダプター取付用ネジ ×2
IRリフレクター
フロントスピーカー用すべり止め（1シート8枚）
サブウーハー用すべり止め（1シート4枚）
