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最高の技術、理想的な音質“S1 series”
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1992年に初めて登場した“S1 Series”。
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1992年に初めて登場した“S1 Series”。
“S1”は、“Sensitive One” = 「感性に訴えかけるもの」を意味しています。
音楽を心から愛する全国のオーディオファン、ハイエンドユーザーの磨かれた感性に応えるために開発されたデノン高級オーディオシリーズです。
コストという制約を払拭し、「設計者がその時点で考えられる最高の技術、理想的な音質を具体化」し、完成させた製品です。
今回は“S1Series”シリーズのひとつ、「CDプレーヤー DCD-S1」をご紹介します。1994年に発売となった「CDプレーヤー DCD-S1」はストレスが少なく、振動の減衰が速い“砂型鋳物製極厚シャーシ”を採用したことにより、防振伝播を徹底的に抑止することに成功しました。
また、先駆けたアナログ波形再現テクノロジーである「ALPHAプロセッサー」を搭載し、録音時に失われた微細なニュアンスまでも忠実に再現することで当時話題の製品となり、90年代オーディオ業界をリードするCDプレーヤーとなり、現在のデノンのCDプレーヤー製品の礎となったモデルです。
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