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難聴にならないためにヘッドホン・イヤホンでできること
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現在の携帯型デジタル音楽プレイヤーは、バッテリーが長時間持つので、音楽を長時間聴くことができます。しかし、大きなボリュームで音楽を聴く時間が長ければ長いほど、難聴になる可能性があります。では、難聴になる可能性を下げるにはどうすればよいのでしょうか。
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前回のブログでは、難聴になる原因についてお伝えしました。今回は、難聴になる可能性を下げる対策をお伝えします。
現在の携帯型デジタル音楽プレイヤーは、バッテリーが長時間持つので、音楽を長時間聴くことができます。しかし、大きなボリュームで音楽を聴く時間が長ければ長いほど、難聴になる可能性があります。では、難聴になる可能性を下げるにはどうすればよいのでしょうか。
難聴をふせぐ1番よい方法は、音量を抑えることです。
周りの騒音が激しいと、ついつい音量を上げてしまいますが、その分、耳に負担がかかっています。特にイヤホンを使用している方は要注意です。同じ音量でもヘッドホンとイヤホンを使う場合、イヤホンのほうが難聴になる可能性があります。イヤホンは耳の奥に入れて聞きますので、それだけ危険性があると言われています。
また、ヘッドホン・イヤホンによってはノイズキャンセリング機能が搭載されており、通常より小音量でも音楽を充分に楽しむことができます。デノンのノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホンは、独自のアクティブノイズキャンセル機能を装備しており、外部の騒音をほぼシャツトアウトすることができます。
もし、長時間大きな音量を聴く環境で過ごす場合、その時間以上耳を休めてあげてください。耳を守るため、そして自分を守るためにも、耳を休める事は非常に大切です。
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