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オーバーイヤーヘッドホンを選ぶポイント
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オーバーイヤーヘッドホンに対象を絞って、購入時に選ぶポイントをご紹介します。
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ヘッドホンを選ぶ時は、良質な音はもちろんですが、人それぞれに基準は様々。
・フィット感に優れている
・ヘアスタイルが乱れない
・耳が痛くない
・軽くて長時間使用ができる
・デザインがかっこいい
・ヘアスタイルが乱れない
・耳が痛くない
・軽くて長時間使用ができる
・デザインがかっこいい
などなど。男性女性でも意見は分かれるところ。
まずは、オーバーイヤーヘッドホンに対象を絞って、購入時に選ぶポイントをご紹介します。
<フィット感>
音楽は移動時やリラックスタイムに長時間にわたって聴くものですから、フィット感は購入時に重要なポイントになりますね。
オーバーイヤー型はインイヤー型と違って、パッドの硬軟により装着感は変わりますし、アームが頭部に接触するので、フィット感が心地よさを左右します。
フィット感には個人差がありますので耳がイヤーパッド内に収まり悪く感じたり、アームが頭を締め付けるように感じたり。スタイルやスペックだけで決めてしまうとフィット感が今一つ・・・と感じてしまうかもしれません。
音楽を長く楽しむためには実際に装着するなどして妥協はせずに粘り強く選びましょう。
素材や季節でフィット感がかわりますので、素材をチェックし、デモ機で装着感を試すことが大切です。
<ヘッドホンを選ぶ>
オーバーイヤーヘッドホンは、ライフスタイルや音楽や音質の嗜好性により選択肢が変わります。まずはその絞り込みから始めましょう。
●ライフスタイル
・主な用途が通勤の場合は音漏れが気になるところ。語学の勉強などにも使う場合は集中力を高めるためには「密閉型」
・周囲の音が聴こえる方が良かったり、家で周囲への音漏れを気にせず使いたい方には「オープンエアー型」
・周囲の音が聴こえる方が良かったり、家で周囲への音漏れを気にせず使いたい方には「オープンエアー型」
●音楽・音質の嗜好性
・音楽鑑賞用に最適化された「オーディオ用」
・音に味付けをせず、オリジナルな音声再現できる「モニター用」
・耐久性が高く、片耳でもモニターしやすい構造の「DJ用」
・音に味付けをせず、オリジナルな音声再現できる「モニター用」
・耐久性が高く、片耳でもモニターしやすい構造の「DJ用」
とは言え、人それぞれに感じ方は違いますので、上記の通りとは限りません。ヘッドホンを選ぶ時は実機で音質や装着感を比較し、納得のいく選択をしましょう。
<価格で選ぶ>
音質が嗜好性に合ったり、デザインがカッコがよかったりしても予算に見合わなければ、選択肢にも入らないというのが本音だと思います。
まずは予算を決めて、その中で試着や試聴を繰り返し納得のいく選択をするのが良いでしょう。
低価格でも嗜好性のあった、製品はありますので粘り強く探せば、素敵な出会いがあるかもしれません。
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