【無人島CD】思い出がいっぱい！

OTHER 2015.03.12

無人島に1枚だけCDを持って行けるとしたらどれを選ぶ？デノン社員が唐突に突きつけられる究極の選択。日本アフターサービスグループ M.Y.が選んだのは？

今回はわたくし、デノン日本アフターサービスグループ M.Yが担当します。

無人島に１枚だけCDを持ち込めるとしたらですか？

と話を持ち込まれて、すぐに考えたのはシチュエーション。

ロマンチスト？とおもわれるかもしれませんが「思い出のCD」ということであれば、すぐに思い出すCDがあります。

私は、現在アラフォーです。小学校高学年の時に親のレコードプレーヤーでレコード盤を触り、テープデッキを使ってFMラジオをエアチェックしていました。

ですから、その後発売されたCDの音質に驚いたことを鮮明に覚えています。

初めて購入したディスクは12歳の時、TM NETWORKの「CALOL ～ A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991」でした。

このブログの「無人島にCDを持って行くとしたら」で考えたのは……

『……ザザーン……　海の潮騒が聞こえる。

目が覚めたら無人島に１人……。

どうしてこうなった？手に持っていたのは１枚のCD…　なぜ？』

と、このような小説はじめの１シーンから壮大な冒険物語が始まりそうな妄想が止まりません。

思い出すのは1988年公開「ぼくらの７日間戦争」で、「CALOL　～ A DAY IN A GIRL’S LIFE 1991」の同タイトル曲を聴くと鳥肌が立ちます。

TM NETWORKは、最近活動を再開して新たな楽曲を提供していますが、私の中ではこのアルバムから始まり、映画「僕らの７日間戦争」を映画館で見たあの日の思い出や、アニメ「CITY HUNTER」で使われた「STILL LOVE HER（失われた風景）」や「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」で使われた「BEYOND THE TIME」といった好きな曲が入っている大切な１枚。

今でも悩んだり、立ち止まった時に聴くと元気が出る。

私にとって、そんな大切な１枚のCDです。