envaya連れてどこへいこう?
5月下旬に発売予定のポータブルBluetooth®スピーカーenvaya DSB-200が本日発表となりました。どこにでも持ち歩けるコンパクトなenvayaの「いい音」をどこで楽しみたいか、についてちょっと考えてみました。
Bluetoothスピーカーは、スマホやiPad、iPodなどの音楽データを再生するスピーカーとして今いちばんホットなジャンルですが、
満を持してデノンから、ついにポータブルBluetoothスピーカーenvaya DSB-200が発表されました。
envaya DSB-200は『「いい音」は、いつもそばにある』というキャッチコピーのとおり、
いい音をどこへでも持ち歩けるBluetoothスピーカーです。
特長は片手で持ち運べるスリムなボディ、デノンならではの高音質、さらにインテリアにマッチするハイセンスなデザイン、
しかも約10時間連続再生可能なバッテリー内蔵と、まさに「今ほしいBluetoothスピーカー」の要素を全て備えた、いわば「全部盛り」の優れモノです。
ポータブルBluetoothスピーカー envaya DSB-200
そこで今回は編集部が「envayaをどこで使ってみたいか」を考えてみました。まずは、家の中なら……
ダイニングで使いたいですね。
食事のときだけでなく、料理を作るときや食事後の後片付けだって、いい音楽がいい音で聴けるのであれば、家事も楽しくなるっていうもの。
ダイニングは換気扇や水道の音などで実は生活騒音が多い場所ですが、
コードレスで使えるコンパクトなenvayaなら自分の近くに置けますから、控えめの音量でもバッチリです。
リビングや書斎などでも便利なenvaya。Bluetoothでパソコンとつなげれば、動画サイトの音も高品質に。
パソコンのスピーカーで聴いている音がグレードアップします。
ちなみにenvayaには4色のグリルネットが付属しており、お好みに合わせて交換可能。
インテリアの色調に合わせて、着替えるみたいな感覚です。ここでは壁面に合わせてルナ(グレー)のグリルネットにしてみました。
夜はベッドルームに持ち込みましょう。コンセントを探す必要もなく、さっと枕元に置けるところが便利です。
ここではベッドに合わせてファンダンゴ(ピンク)のグリルネットにしてみました。
男子なら、休日はenvayaも持ち込んでガレージに籠もるのも、楽しいでしょう。
ちょっとデカ目の音量でAC/DCでも流してギヤやエンジンの手入れをしたいですね。
これって秘密基地みたいな感覚でしょうか。グリルネットは壁の色に合わせたインディゴ(ブルー)にしています。
よく晴れた休日なら、ベランダに持ち込んで日がな一日、何もせず、何も読まず、
一人で好きな音楽を聴きながら外を眺めるというのも、実は究極の贅沢かもしれません。
envayaはバッテリーを内蔵しているので、家の外にも気軽に持ち出せます。たとえばガーデニングなんかにもピッタリですね。
好きな音楽を聴きながら土いじりというのも、かなり気持ちいい休日になりそうです。
屋外で音楽があれば楽しくなるシーンって、結構ありますよね。たとえばこれからの季節にぴったりなバーベキュー。
素敵な音楽がいい音で楽しめれば、食事はさらに美味しく、おしゃべりはさらに盛り上がります。
音楽ファンならホテルや旅館でのオーディオ環境に不満をお持ちではないでしょうか。たいていはガッカリするレベルです。
それなら、ということでコンパクトなenvayaを持ち込んでしまいましょう。
ジャズボーカルを聴きながらホテルでのんびりなんて、かなりの贅沢であります。
envayaは軽量でコンパクトですから、リゾートへの旅行などにもピッタリ。
屋外に持ち出しても内蔵バッテリーは約10時間連続再生できますから、ゆったりと風景と音楽が味わえます。
しかもスマホの充電もできますので、スマホの電池が切れる心配もありません。
ところで楽器の演奏をなさる方にオススメしたいのは、練習での活用です。
コードレスでどこにでも置ける利点を活かし、楽器を弾きながら自分が聴きやすい場所に置きましょう。
これは楽器の音とお手本の音がいっしょに聴けてかなり効率のいい練習になります。
またスマホなどの練習用ソフトを使う際にも便利です。
バンドをやっている方にオススメなのが、ミーティングでの使用です。
envayaは最大8台までマルチペアリングできる上に、最大3台までBluetooth機器が同時接続できる「マルチポイント」に対応しています。
ですからメンバーのスマホやデジタルプレーヤーをペアリングして接続しておけば、
次のライブでやりたい曲をお互いのiPhoneやAndroid端末などから次々と聴かせることができます。
もちろん面倒な接続作業はいりません!
ダンスやヨガなどをやっている方なら、ダンススタジオに持ち込むのもアリですね。
見た目はコンパクトなenvayaですが、ちょっと驚くぐらいパワフルな低音が再生でき、音量も十分。
ダンスやヨガのスタジオでも十分使える音量です。
コンパクトなのに結構音量も出ますから、ストリートでのパフォーマンスのBGMなどでも使えそうです。
かくいう私は、ジャグリングも綱渡りもできませんが……。
と、編集部でちょっと考えただけでも、このくらい出てきました。
きっとenvayaが活躍する場所は、まだまだありそうです。あなたならenvayaをどこへ連れて行きますか?
プレスリリースはこちら
製品の詳細: envaya DSB-200
(Denon Official Blog 編集部I)