デノン協賛 ACIDMAN LIVE TOUR”Λ”ファイナル 武道館レポート
2017年11月に結成20周年の集大成「SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"」を大成功に収めたACIDMAN。話題を 集めた3 年ぶりのオリジナルアルバム『Λ』を携えた全国ツアー「ACIDMAN LIVE TOUR“Λ”」の武道館公演に、デノンのタッチ&トライブースが出展。その様子をリポートします。
↑キャンペーンのグラフィックではACIDMANの大木伸夫さんがAH-D1200を首にかけている
キャンペーンはACIDMANのニューアルバム『Λ』の全曲が全国30店舗に展示されているデノンのヘッドホン試聴できるというもの。
それに加えて、7月13日に行われる全国ツアー「ACIDMAN LIVE TOUR“Λ”」の武道館公演において、デノンのタッチ&トライブースが出展することとなりました。その様子をリポートします。
まずこちらが当日の武道館の様子。The Beatlesの日本公演をはじめ、様々な伝説的なライブが開催されたロックの殿堂。佇まいに、そこはかとない独特のロックなオーラを感じます。
この日のACIDMANのライブは17:30開場でしたが、物販コーナーは13:00からスタート。快晴の猛暑に負けることなく多くの熱心なファンが詰めかけ、物販コーナーは大盛況となりました。
この物販コーナーの一角にデノンのタッチ&トライブースが出展。ACIDMANファンのみなさんが数多く立ち寄ってくださり、ヘッドホンを中心に多くの製品をご試聴いただきました。
ブースにはオーバーイヤーヘッドホンはAH-D1200、AH-MM400、AH-D5200、AH-D7200、そしてインイヤーヘッドホンはAH-C820、AH-C720、AH-C620R、そしてBluetoothによるワイヤレスヘッドホンAH-C160Wが展示されました。
ACIDMANファンの方々は、さすが音楽好きの方だけあって試聴の様子も熱心。
特に人気が高かったのが、ACIDMANの大木伸夫さんとともにポスターに写っていたAH-D1200。「買います!」といってくださった方も多数。ありがとうございます!
特に音にこだわるファンの方にはAH-D5200、AH-D7200が好評。暑い中じっくりとご試聴いただきました。ありがとうございました。
その他にはさらにHEOS 3とバッテリーパックを搭載したHEOS 1 Go Packも展示。
武道館前の屋外のテントブースでしたが、HEOS 1 Go Packをここで鳴らしてみたところ、充分の音量でACIDMANの名曲を再生。
夏のキャンプやビーチ、バーベキューなどの屋外でも大活躍できるパワーを持っています。
↑左からHEOS 3、HEOS1(HEOS1 Go Packを装着)
そしてこちらはBluetoothスピーカーのEnvayaシリーズ。
Bluetoothでスマホからワイヤレスで接続できて、しかもバッテリー内蔵ということでこちらのモデルも人気を集めました。
特にグレー/ブラックが女性からは人気が高かったです。
↑BluetoothスピーカーのEnvayaシリーズ Envaya Pocket(DSB50BT), Envaya Mini(DSB150BT), Envaya(DSB250BT)
当日のブース内で撮影した写真をSNS(Twitter、Instagram、Facebook)に投稿していたと、抽選で1名様にACIDMANのサイン入りキャンペーンポスターとオーバーイヤーヘッドホン「AH-D1200ブラック」をプレゼント! というプレゼント企画も実施。
多くの方がブースに訪れ、SNSで写真をシェアしてくださいました。
※本キャンペーンは終了しております。
#denon0713のハッシュタグでシェアいただいた投稿はこちらでご覧いただけます。
https://twitter.com/search?q=%23denon0713
会場でデノン製品のミニインタビュー!
デノンブースに来ていただいた方に、ミニインタビューしてみました。
佐々木さん
今日は富山から来ました。ブースではAH-D1200を試聴しました。音がこもらないところいいですね、全体的にクリアで自然な音色だな、という印象を受けました。
僕のACIDMANのファン歴は2009年からなので9年目。ACIDMANの武道館ライブはDVDで何度も見ていて「世界観がすごい!」と思ったので、今日は武道館に来られて良かったです。
ACIDMANの武道館は初めてですし、武道館に来ること自体も初めてなので、とても楽しみにしています。
つちさん
広島から来ました。武道館は、私、初めてなんです。今までACIDMANのライブは地方公演しか行ってなかったので、とても楽しみにしています。
デノンのブースではAH-D1200を試聴しました。
今使ってるヘッドホンは、スマホで音を大きくしたら、声が割れたり耳が痛い感じの音色になるんですけど、デノンのヘッドホンはそういうことが全然なくて、ACIDMANの曲を聴いても大木さんの声がダイレクトに届くのがとても良かったです。
これ、ほしいので、広島に戻ったら買います!
ゆこさん
今日は、静岡県浜松市から来ました。Envaya、ワイヤレスのスピーカーなんですよね。とてもいいですね。小さいのにいい音がして、驚きました。私は黒よりストライプ(グレー・ブラック)のほうが断然いいです。
もし買ったら? キッチンで使いたいですね。家事が楽しくなりそう!
ACIDMANはファンになって13年ぐらいですが、武道館でのライブに参加するのは今回で4回目。ACIDMANの武道館ライブはZEPPなどでのライブとは様子が違っていて、武道館ならではのアリーナのファンとの一体感があるんです。
そんな特別なライブなのでとても楽しみです!
ACIDMAN LIVE本編レポート!
そしていよいよACIDMANのライブの時間に。ACIDMANの武道館ライブは6度目とのこと。多くのファンの歓声に応えながら貫禄のステージングでした。
3ピースバンドらしいソリッドなサウンドと独特の深みのある世界観はさすが。武道館がACIDMANの音世界に包まれたようでした。大木さんの当日のMCによると、アルバムタイトルの「Λ(ラムダ)」とは宇宙定数のことなのだとか。
宇宙はまだ私たちが知らないことに満ちている、だからまだまだこれから、悲観的にならずに行こう!という意味がそこにあるそうです。ライブの様子は以下の写真をとくとご覧ください!
ACIDMAN武道館 2018 (7/13)のセットリストは以下でした。
- φ ~introduction~
- 白い文明
- ミレニアム
- 新世界
- FREE STAR
- prana
- Stay on land
- equal
- 赤橙
- ユートピア
- 水の夜に
- 彩-SAI-(前編)
- 彩-SAI-(後編)
- Λ-CDM
- 世界が終わる夜
- 最後の星
- MEMORIES
- 空白の鳥
- 光に成るまで
- 愛を両手に
-MC-
-MC-
-MC-
-MC- (浦山一悟)
-MC-
アンコール
ある証明
Your Song
最後のMCでは来春3月からスタートする全国ツアーの告知もありました。次回のライブはファン投票でセットリストを決めるツアーになるそうです。来年のツアーではどんな曲が演奏されるのか、そちらも楽しみです!
(編集部I)