お気に入りの曲を集めたミックスCD-Rを作り、いざCDプレーヤーを使って聞こうと思ったら再生できない!
みなさま、このような体験をした事ありませんか?CD-Rが再生出来ないのにはさまざま理由があります。
みなさま、このような体験をした事ありませんか?CD-Rが再生出来ないのにはさまざま理由があります。
CD-Rの書き込みが不十分(ファイナライズされていない)。
CD-Rに傷が付いている。
使用しているオーディオフォーマットがプレーヤーに対応していない。
CD-Rに傷が付いている。
使用しているオーディオフォーマットがプレーヤーに対応していない。
CD-Rへの書き込みというのは、実はとても繊細なものです。
正しいセッティングやプログラムを使用して初めて多くのオーディオプレーヤーで再生出来ます。
それでは何に気をつければ良いのでしょうか?
気をつけるポイントを整理しますので、参考にしてください。
それでは何に気をつければ良いのでしょうか?
気をつけるポイントを整理しますので、参考にしてください。
<プレーヤーの確認>
まずは再生するプレーヤーのチェックです。例えばMP3に対応していないプレーヤーがあります。その場合、MP3で書き込みしても再生出来ません。まずは何に対応していて、何に対応していないのかを確認して下さい。
まずは再生するプレーヤーのチェックです。例えばMP3に対応していないプレーヤーがあります。その場合、MP3で書き込みしても再生出来ません。まずは何に対応していて、何に対応していないのかを確認して下さい。
<プログラムの確認>
次は、書き込む際に使うプログラムをチェックしてみてください。Windows Media Player, とiTunes をご利用の場合、この2つのプログラムは比較的安全に再生・書き込み・変換ができます。これ以外のプログラムでも書き込みは出来ますが、何かと不便なプログラムもあります。
次は、書き込む際に使うプログラムをチェックしてみてください。Windows Media Player, とiTunes をご利用の場合、この2つのプログラムは比較的安全に再生・書き込み・変換ができます。これ以外のプログラムでも書き込みは出来ますが、何かと不便なプログラムもあります。
使い方を選ぶプログラムの場合、設定を間違えると再生が出来ない可能性があります。プレーヤーの確認と同様、このプログラムの書き込みはどのファイルフォーマットに対応しているのか、書き込む前に確認してみて下さい。
<ファイルフォーマットの確認>
非圧縮にはAIFFのフォーマットがありますが、AIFFはマック用に開発されたオーディオファイルです。再生に使うパソコンがWindowsの場合、再生出来ないことがありますので気をつけましょう。非圧縮の場合、WAVはWindows・Macのパソコンや、多くのプレーヤーで再生が可能なのでWAVフォーマットの方がおすすめかもしれません。
非圧縮にはAIFFのフォーマットがありますが、AIFFはマック用に開発されたオーディオファイルです。再生に使うパソコンがWindowsの場合、再生出来ないことがありますので気をつけましょう。非圧縮の場合、WAVはWindows・Macのパソコンや、多くのプレーヤーで再生が可能なのでWAVフォーマットの方がおすすめかもしれません。
圧縮型のファイルフォーマットにも様々な種類があります。WMA,MP3, MP4, AAC,FLACなどがありますが、これもプレーヤーによって再生可能/不可能がありますのでご自身のシステムで再生可能な方法を確認してから、対応している圧縮フォーマットで書き込みしましょう。
(参考記事:音楽のファイルフォーマットの種類)
(参考記事:音楽のファイルフォーマットの種類)
CD−Rへの書き込みを正しく行うにはファイルフォーマットの対応・非対応を正しく把握する事が必要です。選択を絞り込む事によって始めてスムーズにCD−Rが作れます。
まずは確認しましょう!
Denon製 CD-R(WMA/MP3ファイル)再生対応プレーヤー搭載モデルはこちら
●(CDプレーヤー)
DCD-755RE
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●(ミニシステム)
Ceol N8(RCD-N8)
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