「スーパーオーディオCDプレーヤー DCD-1650RE」は、熟成度を極めたと言われる「DCD-1650SE」の発展型です。
変わった部分はPCのハイレゾファイル再生に対応したこと。USB-B入力(192kHz / 24ビット)をデノン スーパーオーディオCD/CDプレーヤーで初めて装備したモデルとなります。
CDプレーヤーにUSB入力を搭載することはデノンだけの画期的機能というわけではありません。それでも、人気の高かった「DCD−1650SE」がアシンクロナスモード採用のUSB入力で20万円を切るとなると、ご期待頂いてもいいのではないでしょうか。
D/Aコンバーターの直近に低ジッタータイプのマスタークロックを配置。よりジッターの低減を目指している点も高い評価を頂いているポイントです。SEユーザーのあなたも、デノンデビューのあなたにも、お試し頂きたい1機です。
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